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もらう喜びの可視化

2026年5月7日
JPYCIoT
著者: horikawakoubou
もらう喜びの可視化
不思議。不思議でならない。 時代がどんどんデジタル化され、お金もデジタル化されていく。生活はより便利になるはずなのに、未来が豊かになっていく実感が、どこか乏しい。 そんな声を、よく耳にする。 特に、お金がデジタル化し、スマホ一つで支払いができるようになり、暗号資産も登場して、国外の人への送金もできるようになった。昨今ではJPYC のようなステーブルコインも登場し、より便利な世の中へと進んでいる。 でも、不思議。 WEB3 とは何か、どんな社会が訪れるかを業界人がどう語っても、横にいる妻には響かない。80 を超える両親にも、全く響かない。ほとんどの層は、デジタルの金で支払いが便利になることに、あまり関心がなく、必要に応じて使い出す程度である。 私は 2015 年に、ビットコインを知った そして、理解できたし、所有した。 ビットコインとは何かを、周りの方に説明すればするほど、友人・知人は、私の視界から消えていく。 相手にとって、未知のもの、それまでの常識の範囲にないものを伝えることは、難しい。それがお金であり、形のないデジタルであり、ビットコインのようなものであれば、なおさら、無関心層には拒絶される。 10 年経った今でも、その難しさは本質的に変わっていない。 「便利に支払いできるようになるよ」では、人は動かない 支払いの痛みを、便利さが超えることは、少ない。 お金を払う行為は、どんなに便利な手段で行っても、出ていくものには変わらない。便利になればなるほど、痛みのコントラストが弱まるだけで、払うこと自体への前向きな気持ちは、増えない。 今、世の中には JPYC のようなステーブルコインが登場した。 私は、とても興奮した。いよいよこういう時代が来たか。世の中が変わるぞと、直感した。 しかし、それと同時に思った。無関心な人達にそれがどれだけ便利だと伝えても、前述のように、支払いの便利さだけを伝えても、広く伝播していかないだろう、と。 でも、私は知っている。多くの人々が望むことを それは、お金を払う側ではなく、もらう側になりたいということ。 支払いの便利さではなく、受け取ることの楽しさを体験させてあげること。 である。 「今、あなた宛てに入金がありました!」── この文言と共に、 スマホの通知音が鳴りまくり、その音でイライラする人はいない。 精神的に病む人もいない。 イライラし、病む人がいたとしたら、それは他人の入金通知を聞かされる周りの人である。 オンラインでは、スパチャや投げ銭が、もう普通になっている というか、便利な機能として定着している。しかし、何かがおかしい。 払う方が、喜んで、自分の意思で、相手にお金を送信している。支払いの痛みはなく、便利な機能として利用している。 これは語るまでもないが、好きな推しへの支援や、寄付など、SNS の「いいね」というフィードバックとお金が結びついたものであり、その両者がその意味をよく理解しているし、お互いが便利なものとして利用している。 しかし、これらはまだ、オンライン上のものであることが多い。 これを、もっと、オフラインの実社会に広く使われるようにできないか。もっと、身近なものにできないか。 ずっと、そんなことを考えていた。 2025 年 12 月中旬、Claude Code という AI に出会った JPYC というプログラマブルなデジタル通貨を、AI の力を利用して、コードを書き、新たなサービスを生み出せないか。 そう考え、それから毎日 AI と向き合い、あっという間に 4 ヶ月が過ぎた。 私がやりたいこと。それは、お金を受け取ったら、チャリーンと鳴る仕組みをつくることである。 入金をトリガーとして、部屋に取り付けた装置から、チャリーンとお金の音を鳴らせたい。それを自分で聞きたい。家族にも聞かせたい。 ということ。 元々、ものづくりが私の仕事だった 自分が製作した装置をレンタル化したいという思いや、副業としてのガチャや自動販売機の売り上げをリアルタイムに知りたいと考えていた。 その売り上げや入金の発生の度に、チャリーンと聞けたら楽しいだろうな ── というのが、全てのことの始まりである。 チャリーンという音の威力は、すさまじい 機嫌の悪かった妻の顔が、一瞬で、笑顔になる。 それからというもの、夕食の食卓のおかずが、1 品増えた。 私はそれをより持続化するため、入金を三等分し、妻と息子にも渡すことにした。 それから、家族は、早くチャリーンと空からお金が降ってくるような生活空間になることを、待ち望んでいる。 一旦、話をまとめる 本当の WEB3 の世界がどうあるべきか、その定義には全く興味はない。 しかし、新しいデジタルのお金、そして仕組みによって、誰もが笑顔になり、未来が明るいものになるのであれば、それは WEB3 かもしれない。 AI の登場により、私のようなプログラムの素人でも、ソフトウェアをつくれるようになった。JPYC のようなプログラマブルなものを扱えるようになった。IoT 機器のファームウェアも組み込めるようにもなった。 結果的に、JPYC をはじめとするお金を扱い、入金があると、チャリーンとなる仕組みを作れるようになった。統合プラットフォームが、作れてしまった。 そして、それに関する特許を、AI の力を借りて、まとめあげ、出願したのが、 令和 8 年(2026 年) 4 月 30 日。出願番号 特願 2026-77016 である。 このサービスで、何ができるか 請求項は 13 ほどあるが、簡単にいうと、こうなる。 • 監視したい(知りたい)アドレスへの入金があると、あなたに通知が行く • IoT 端末にも通知が行く。音が鳴る。動作する • 自動販売機にもなる • チップを受け取ると、店員さんのバッジが光る • 売り上げの一部をみんなに分け合う設定により、店員さんも喜ぶ。その家族へも、通知音が届く。自分の家族も喜ぶ • 誰もがクラウドファンディングを開ける 1 つの決済という「価値移転事象」を、より多くの人・より多くの場所に連鎖して届け、新たな通知意義を見いだすシステムである。 詳細については、今後解説していく。もうすぐ、β 版としてのサービスを展開する。 このサービスで、私が世の中に問いかけたいこと この SaaS を通じて、寄付や支援のお金を、もっと実社会に飛び交わせたい。 「いいね」と JPYC を結びつけた、フィードバックを、より身近なものにしたい。 サービス業や飲食店をはじめ、思いやりやおもてなしという日本人ならではのものに、価値をしっかりと見いだし、そっと匿名の投げ銭や寄付ができるようにしたい。 そっと送金したチップや「ありがとう」で、頑張っている若者を応援したい。 これは綺麗事ではない。本当の意味の "富の再配分" の仕組みを、JPYC を通じて、サービスとして提供する。今、その準備を進めている。 だからこそ、冒頭の "不思議" につながる こういうことを、WEB3 の業界人や、金融のドン達は、まったく語らない。 決済や送金の話ばかりしている。 実社会の人々の暮らしや経済を、よりよくしていくにはどうしたらいいか。 そんな話が出ないことが、不思議。 なぜ、入金で音が鳴る仕組みが、まだ社会に実装されていないのか。なぜ、チャリーンで妻の顔が変わるwという当たり前の体験が、誰でも作れるはずの今、誰の家にも届いていないのか。なぜ、もらう側の楽しさが、これだけテクノロジーが進んでも、置き去りにされたままなのか。 私は、この不思議を、不思議のまま終わらせたくない。 私は、普及のプロでありたい 誰もが、チャリーンという音で笑顔になる。 たった 2 分のデモを見せることで、「その仕組みいいね! 私も関わりたい!」と言ってもらえる。 そういう 普及のプロとして、貢献したい。 それらのアイデアと新技術が詰まったものが、この特許出願の中身である。 業界の言葉で語るのではなく、家族の食卓のおかずが 1 品増えるwところから、新しい経済の体験を始める。 そっと「ありがとう」を送るその瞬間に、店内のLED照明が光る。 スタッフの腕のモバイルウォッチ、胸に取り付けたIOTバッチが光り、震える。 それぞれの家族の LINE にもその通知が飛ぶ。 それだけのことが、社会全体で起き始めたとき、お金は便利な道具ではなく、気持ちを伝える媒体に戻る。 私が作りたいのは、そういう仕組みだ。 そして今、それを作っている。 特許出願は、終えた。 ここに書いたのは、その内容のごく一部にすぎない。既知の技術と、他者の特許とを、徹底的に調べた上で、自分自身の構成として組み上げた。よって、このように対外的に語れる段階にきた。 そしてそのサービスは、もうすぐ、世に出せる。 是非、共感していただける方に使用していただき、JPYCを通じて、富の再分配、そして、人々の収入を増やし、笑顔あふれる社会づくりを共に加速していきたい。
出典 / Source

参照元リンク

https://note.com/nobeed/n/n187b1c170871?sub_rt=share_pb

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